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ストーカー対策について
ご自身を取り巻く状況を把握することが真っ先に必要です。
ストーカーを要約すると、特定の人に対する好意の感情、またはその好意がかなわなかったことに対する怨念の感情によりつきまとい、まちぶせ、押しかけや無言電話などをする人を言います。ストーカーの特徴として、異常なほどの執着心、支配欲に基づく行動で、なかなか歯止めが利かず、行動がエスカレートすることが挙げられます。被害が小さいうちにやめさせることが肝要です。
警察がストーカー被害に動けない・対応できないケースとは
被害を感じたら!探偵ではなく、真っ先に最寄りの警察署に駆け込んでください!
ストーカー問題に対し、2017年のストーカー規制法の改正以降、警察の権限は拡大し、警察なしでストーカー問題を解決するのは極めて困難です。しかし警察も万能ではなく、問題解決に介入できない場合が存在するのも実情です。相談者様らが「警察に相談したが、パトロールを強化する」とだけ言われ、不安が払拭出来ない。というお話を再々聴きます。次にそのケースを記しました。ご自身の状態と照らしわせて、一致することが多いと感じられた場合は、私立探偵・浜松中央興信所までご相談ください。
1.犯人が分からない!
犯人、または犯人と思われる相手が、全く知らない人物だったり、被害だけ確認して、犯行を見てい場合で、犯人を特定できていない場合。この場合、やはり警察は決定打を打つ相手が居ない、分からない、状態で対処せざる負えなく、それこそ付近のパトロールを強化する程度しか物理的に対処仕様がありません。また、パトロール強化は、ただそれだけで抑止効果は絶大です。犯人がパトロール強化に気付くと暫くの間、犯行が止まることがあります。が、しかし根本的な解決に至っていないことから、熱りが冷めた辺りで再び犯行が始まる可能性が高いと言えます。
探偵ができるストーカー対策
Q&A方式でご説明します
1.
犯人の特定
警察に被害届を受理してもらって、警察に動いてもらうために最大の要件が「犯人の特定」です。浜松中央興信所は相談者からの情報をもとに、定点撮影や張り込み、行動調査、指紋鑑定・声紋鑑定、盗聴器発見調査など、相談者様の状況を踏まえ何らかの手立てが被れます。ストーカーは、確実にターゲットの周辺で何らかの行動を行っているため、特定できる可能性は非常に高くなります。
2.
証拠集め
ポストに入れられたものや、郵送や宅配で届いたものを記録を付けて写真を撮って保存するようにしましょう。出掛けるとき、帰宅するとき、周囲や背後にに気を配って、施錠をしっかりして、出来うることなら身近な信用できる人間、例えば親・兄弟・親友等に迎えに来てもらう、送ってもらう等自己防衛をしてください。そのうえで浜松中央興信所にお電話ください。相談者様の背景や状態を踏まえて、適切な調査を支度します。そして警察を動かせるだけの確実な証拠をつかみます。早期解決には早い段階で証拠集めを行う必要があります。そのためにも探偵興信所への依頼は早ければ早いほどいいです。命には変えられませんから。
3.
事例
当、浜松中央興信所では、2018年に東署管轄で18件、中央署管轄で7件、磐田所管轄で6件。2019年は東署管轄で8件、中央署管轄で3件、袋井所管轄で4件、磐田所管轄で12件、被害届を受理、後、警告、中止命令等の処置が行われた実績がございます。早い案件は、証拠を得た日の晩に所轄へ駆け込んで、その足で犯人を拘束、翌日逮捕という俊敏な連携が出来た事例も多々ございます。ストーカーに至るタイプの人間は、悪いことをしている・迷惑を掛けていると言う認識が無く、逆に自分が相談者様を守っている、とか言い出す始末。一般常識的な倫理観が大きく欠落した人間です。普通の説得等は全く耳に入らず理解を得ません。なので、できる限り早い段階で、警察への相談を行ってください。
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