探偵と言う仕事
更新日:2019年9月22日
ご無沙汰しとります。 早いもので我が中央興信所もこの夏で15年目に突入します。
相変わらず、現労基法等全く削ぐわない労働環境です。既に創業当時のスタッフは誰も残っておりません。
途中、独立した元スタッフらも、20人はいたと記憶してますが、誰一人として継続できていません。理由は様々ですが、ある意味このお仕事、家庭を顧みない方にしか出来ないお仕事なのかもしれません。何時出掛けて、何時帰れるのかは契約内容と対象者次第なのですから。何時寝て何時起きて何時働くのか、自分でも謎です。僕と関わりたい方々に毎度訪ねられます。友人・関係業者・諸会関係者・様々です。社会の一員ですから当然ですよ。
「所長、次は何時お会いできますか?」とか「明日何時ころご都合が?」と。
ぶっちゃけ分かんないんです。他人(対象者)の都合なんて予測の立てようがありませんから。これはもう関わる方々にご理解いただくしかありません。ぶっちゃけ友達なくします。彼女にはふられます。家庭不和を招きます。しょうがないんです、そう言うお仕事なんですから。現場のキツさよりも、我が身を兵站する環境のキツさに皆耐えられなくなってこの仕事を止めてゆきます。お陰様で、当、浜松中央興信所は、特段広告を打たずとも地元弁護士事務所様、司法書士事務所様、大手上場企業様からの直接オーダーで、案件を精査して受件する位の量のお仕事は確保しています。ありがたいことです。
一緒に調査を遂行して頂ける仲間を探しています。
経験は必要ですが、弊事務所のマニュアルに若干修正して頂く必要はあるかと思います。発注方法は相談です。請負・手間請・出来高・等相談しましょう。
